人生何が起こるかわからない

休職により傷病手当を貰うことになった

この手当を受けるための書類が会社から送付されてきた

目に止まったのは
傷病手当を期間限度まで貰ったあと自動退職になるということ

それまでに治さないと
早すぎる退職が待っている
時限装置は作動してしまったのだ

これまで
なんとか休職にならないようにと思いながら踏ん張って仕事をしてきた

こんどは退職という言葉が身近に迫ってきた

つくづく人生何があるかわからないものだ

退職後の人生なんて想像すら出来ない

家族がいることで
経済的な心配はもちろんある

とは言っても
家族がいなかったら
家族の支えがなかったら
この状況は今以上に過酷だ

未来を想像することに意味は無い
1年前の私は
1年後にこんなブログを書いているなんて夢にも思っていないのだから

過去に戻ってこのブログを見せたら驚くだろう
やり直しが効くならそうさせたいところだが
無理なことを考えても仕方がない

まずは時限装置のリミットが来るまで
家族と楽しく闘病生活を送ろう

その時がきたらその先を考えればよい

どんな人生が待っているのか楽しみだ（これはちょっと無理があるかな）

まあ良い
人生何が起こるかわからないのだから