馬鹿げた話
子供たちは学校が休みにはいったため家にいる。
人生の長さを考えれば、ここで職場復帰を焦る必要はないのだが。
体調がよければ早く復帰できると嬉しく、
悪くなれば不安になる。
子供たちの相手をするのは大変だが、気が紛れる。
ふと本当の定年退職が来て、家にいるときのことを思う。
子供たちは家を出ているだろうか?
もしも、早めに退職をするような事になったら、定年退職が前倒しに来たとおもうことにしているが、はたしてどんなものだろうか?
老後のことなんて考えていなかったが、やはり想像がつかない。
私はもともと計画的な行動をするタイプではない。
何度も書いてきたが、一日一日をちゃんと楽しく生きるしかない。
このブログを読んでいただいた方は、
またかよ!
と思うかもしれないが、やはり結論はそこだ。
極端な話になるが、
百歳になった時のことを、不安に思うのは馬鹿げたことなのだから。