家族に相談する余裕が必要
「お父さん元気そうに見える〜」
学校から帰ってきた次女が言う
私はドキッとしながら
「少しは良くなってきたからね」
次女
「お仕事行かないの〜」
最近の私は一時期に比べればかなり元気になってきた
見た目だけなら健康な人と何も変わりがない
次女がそう思うのは仕方がないが
グサッとこないわけではない
怠けていると思われるのは嫌だ
今は休む時なのだと自分に言い聞かせる
慌ててまた同じ事になったら休職してからの辛い日々が無駄になってしまう
この状態になってから闘病記ブログを読んだりするのだが
世の中には病気をしながらも明るく前向きに生きているたり
闘病しながら働いている人が沢山いる
そんな人達のブログをみると勇気をもらう一方で
プレッシャーを感じる
私は怠けているのではないか
逃げているのではないか
しかし
心身の健康が一番大事なことは身にしみている
甘えとのバランスを見極めるのは難しいが
自分の問題だけにせず家族の問題として家族に相談する余裕が必要だ
これまでの私だったらそんな風には考えなかったような気がする
家族に対して
恥ずかしいい生き方はしたくない