両親
この年になって
親に心配をかけるなんて
孫を連れて実家に行ってきた
これまで黙っていたが
私の体調について話すことにした
情けないが
少しでも楽になりたかった
これまでの医者の反応が蘇った
親にも理解してもらえないのではないか
そんなことはなかった
最初から説明し
現状の治療まで話した
親の反応は軽くも
重くもないといったところ
自業自得だね
なるようにしかならないよ
痛みは人にはわからないからね
その程度で済んでよかったと思わないと
医者を信じるしかないよ
年の功か
これまでのブログのまとめみたいだ
当たり前だが
親が生きていてくれてよかった
これほど強く
親に長生きしてほしいと思ったことはない
身勝手は承知だ
しかし親不孝はしたくなかった