嬉しさをブログに
久々の出張からの帰り。
尊敬する先輩との仕事は楽しい。
私が新入社員のころ、既に亡くなってしまったが今でも尊敬する部長に言われたことがある。
「人生の半分は仕事をしているのだから、
仕事は楽しくなければいけない」
私はどちらかというと、大した目的もなく大学に進学し、大した志もなく就職した、そんなタイプだ。
ただ、その部長に憧れ、楽しむことを努力した。
仕事は楽しくなっていき、仲間が増えていった。当然辛い事もいっぱいあったが、順風満帆だった。
そんな時、落とし穴に落ちた。
突然だった。目の前が真っ暗で絶望なんて生易しいものではなかった。
また、先輩と楽しく仕事ができるなんて考えられなかった。
出張の帰りの電車はすいていて座ることができた。
この嬉しさをブログに書いている。