楽しさを感じてはいけない
自分が楽しく生きるのは大事なことだが、他人の楽しみを奪うことに楽しさを感じではいけないと思っている。
その人はとても頭の良い人なのだが、利己的な部分が見え隠れしていた。
私は意識的に距離をおいた付き合いかたをするのだが、その人は私の境界ラインを超えてこようとした。
はじめはそれも刺激的で楽しいのだが、時間が経つにつれ入り込まれすぎる事による副作用的な不快感が生まれるようになった。
私は私の境界を守るためにその人の境界を壊すしかなく、私の利己的な部分を曝け出してしまう結果になってしまった。
そこに楽しさを感じなかったことは良かったと思う。