むちうちっていったいなんなんだ

自分で掘った人生の落とし穴に落ちた私は這い上がれるのか

むちうちと首の音

ひさびさ本題のむちうち。

頸部の重い痛み、酷い頭痛、歩くのが怖いほどのめまい、起きているのが辛い体のだるさ。
これが眠っている時以外、何ヶ月も続く。
しかも痛み止めが効かない。

むちうちがこんなに恐ろしいものだとは知らなかった。

受傷後9カ月。ようやく以前と同じ生活が出来るようになった。
ラッキーだったと思っている。
何年も苦しむ人もいるようだ。

むちうちになって、このブログにたどり着いた人に恐怖を与えたくない。
治ると信じて落ち着いて耐えて欲しい。
辛いが耐えるしかない。

私の場合家族や仲間の支えがなければどうなっていたかわからない。
むちうちで苦しんでいる人の役にたてればとブログを書く。

受傷後7か月ぐらいから少しずつだが、昨日より楽かもと思える日が出てきた。
辛い日と少し楽な日を繰り返す。
徐々に徐々に良くなるので良くなっている実感が持てない。
1ヶ月前よりもよくなったかも?みたいな感じだ。
それでも、間違いなく良くなっていると思える日がくる。

今では少し首が重い日があるものの、ほぼ治ったと言ってよい。

むちうは検査にはひっかからない。
低髄液圧症は別)

辛い自覚症状だけ。

しかし、今になって一つだけ外部からでもわかる方法があることに気付いた。

全てのむちうちに当てはまるわけではないかもしれないが、首を動かした時の音。

受傷から数ヶ月は、首を動かすと
シャリシャリと音がした。金属の粉が首の中に入っているかののような音。
症状が和らいでくるに従って
音に変化が現れた。
段々安定した音になる。
今はカキカキとかコキコキみたいな音になった。
首にマイクでもあてて音を拾ったほうが何の役にも立たないCTなんかよりよっぽどよいのではないか。

この音の変化が何かわかればむちうちの治療も可能かもしれない。
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本題のむちうちについては、また変化があったら書きます。
むちうちになってしまっても治ると信じてください。