当たり前の幸せ
今日は復帰祝いということで、親友(悪友?)と食事に行った。
こんな日が来るとは思えない時期もあったことを考えると夢の様な時間だ。
半年ぶりのビール。
何もかもが夢夢夢。
いっぱい話をした。
仮病と思われたりもしたらしい。
驚かない。
うちのやつでさえわからないと言っていたのだから。
今はただただこの状況に感謝するだけ。
私がまた社会に戻ることができたのは周りで支えてくれた人たちのおかげなのだ。
そもそも人にわかってもらおうなんて図々しいことなのだろう。
幸せの感覚が変わっている。
何でもないことがすべて愛おしく大切に感じる。
そのうち元に戻ってしまうのだろうが、それはそれで幸せな事だ。
当たり前の幸せに普段は気付かない。