2度目の復帰から1年
何となくこのタイトルを書けずにいたのだが、2度目の休職から復帰して1年が経った。
実は2度目の休職は私に自信を持たせてくれている。単純に2度復活できたのだから、次のがあっても大丈夫という気になるのだ。
最初の休職の時に考えていたことを思い出すと今でも不思議な気持ちになる。廃人のようになっていた私は、それでも社会との関わり欲しくて整骨院でカウンセリングのようなことができないかと思っていた。こんな体調でもそれぐらいの事は出来るのではないかと考えたのだ。勿論そんなことが仕事になるとは思えないので無償でよいからやらせてくれないかと。
行くところがあれば、朝、子どもたちに行ってきますと言えるし、夕方、子どもたちよりも遅く家に帰り、ただいまと言える。
私は今日、出張の為家を早く出たので子どもたちはまだ寝ていた。
明日の夜、玄関を開けたら、お土産を渡しながら、ただいまと言おう。
2度目の復帰から1年経ったが、そのことにあまり意味はないのかもしれない。